3.褒めてしつけよう
2021/10/06
3.褒めてしつけよう
犬には得意なことと不得意なことがあります。
犬に『それはダメ!!』と、してはいけないことを教えていくよりも『それいいね』『かしこいね』と出来たことに対して褒めてあげるほうが理解してくれます。例えば、スリッパを噛んだら「怒る」よりも、噛んでも良いものを与えてあげるほうが、その結果スリッパを噛まなくなります。
もし、トイレトレーニングが上手くいかない場合、間違った所でした時に『そこでしたらダメ!』と怒っていませんか?一度、上手くできた時だけ『かしこいねぇ』と言いながらおやつをひとつあげてみましょう。
褒めてしつけるトレーニングは子どもも楽しく行えますし、フリスビーやアジリティなども犬自身が楽しみにやる気満々でしてくれます。